【意外と良い!!】 大韓航空 エコノミークラス 搭乗記

大韓航空 エコノミークラス を利用して名古屋−サンフランシスコ間を往復して来ました!!

今回はその時のレビューを紹介したいと思います。

利用した路線は名古屋発サンフランシスコ着の路線で名古屋−仁川(インチョン)−サンフランシスコと韓国の仁川にてトランジットがありました。

結論から言うと大韓航空のエコノミークラスは良かったです。
日系経航空会社と比べチケットも安いし今後もっと利用しても良いかな」と思いました。

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大韓航空 ~Korean Air~

大韓航空 エコノミークラス

大韓航空とは韓国のフラッグシップキャリアであり韓国最大かつアジアでも屈指の航空会社です。

アジア諸国はもちろんアメリカやヨーロッパ、アフリカへ就航しており国際貨物輸送で世界2位、国際旅客輸送は世界17位です。

設立 1962年
航空会社コード KE
航空連合 スカイチーム
ハブ空港 仁川国際空港、金浦国際空港
保有機材数 158機
就航地 129都市

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大韓航空 エコノミークラス 搭乗レビュー

大韓航空は韓国のソウルに本拠地を置き仁川国際空港を本拠地にしています。

今回は

名古屋-ソウル(インチョン)

ソウル(インチョン)-サンフランシスコ

の2つの路線に乗ってきました。

名古屋−仁川(インチョン)

大韓航空 エコノミークラス

名古屋からサンフランシスコへは直行便がないので、成田や関空などでトランジットを行う必要があります。

僕は大韓航空(コリアンエア)を利用したのでソウルにある仁川国際空港にてトランジット。

本当は日本国内を経由して行きたかったのですが、航空券が取れず大韓航空を利用することになりました。

大韓航空 エコノミークラスの機内食 (名古屋−ソウル)

大韓航空 エコノミークラス

フライトはKE742で機材はBoeing737−200でした(現在はAirbus A330のようです)

名古屋−仁川間の飛行時間は2時間ですのであっとゆう間でした。

名古屋−沖縄や名古屋−札幌の飛行時間ががおよそ3時間ですので改めて韓国の近さを実感しました。

Airbub330シートマップ

離陸すると、すぐに機内食が出て来ました。

昼間だったのでサンドイッチとオレンジゼリーをいただきました。

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仁川国際空港に到着!!

大韓航空 エコノミークラス

名古屋から出発すること2時間、あっとゆう間にソウルの仁川国際空港に到着しました。

ここでサンフランシスコ行のフライトまで待ちます。

仁川国際空港 ~Incheon International Airport~

大韓航空 エコノミークラス

この仁川国際空港は2001年に開港し現在は2つのターミナルがあります。(第2ターミナルは2018年1月にオープン)

世界有数のハブ空港であり、大韓航空やアシアナ航空のハブ空港です。
無料のシャワーやレストランなど設備もかなり充実しています。

免税店もかなりの数がありウィンドウショッピングをしているだけで数時間は潰せそうな気がしました(笑)

またトランジットの時間が長ければソウル観光に出かけることもできます。

仁川国際空港公式HP

事前にHPを見てトランジットの間に何をするかを決めておくのもいいかもしれません!!

仁川国際空港には「韓国伝統文化センター」というものがあり、韓国に昔から伝わる伝統文化を体験することができます。

伝統工芸品を触ったり、伝統芸術公園を鑑賞したり、韓国の伝統衣装であるチマチョゴリを試着することができます。
しかも、全て無料なので是非とも訪れてみてはいかがでしょうか?

大韓航空 エコノミークラス

このように、空港のいたるところで伝統衣装を来ている人が歩いていました。

これはおそらく何かのイベントかと思います。

仁川国際空港ではいろんな通貨が使用できる!!

仁川国際空港の特徴として、「様々な通貨が使用できる」という点があります。

これはほとんどんショップで適用されており非常に便利だと思いました。

使用できる通貨は「ウォン・円・ドル・ユーロ」です。
ほとんどのショップに各通貨の相場やこの通貨で支払う場合の金額が表記されており、わざわざ計算する必要がありません。

日本とは違う?31アイスクリーム(バスキンロビンス)

大韓航空 エコノミークラス

仁川国際空港にはバスキンロビンス(31アイスクリーム)がありました。

時間があったので行ってみることにしました。

日本とはフレーバーの種類やアイスの入れ物が違いとても新鮮。
この四角い入れ物がとても可愛かったです。

大韓航空 エコノミークラス

もちろん空港内のディスプレイは全てサムスン(SAMSUNG)製でした。

大韓航空 エコノミークラスでサンフランシスコへ出発

大韓航空 エコノミークラス

フライトNoはKE23、機材はBoeing747-8でした。(現在はBoeing777の時もあるようです)

シート配置は「3−4−3」です。

今回の座席は飛行機の一番後ろの窓際の席でした。
シート情報によると足元のスペースは84cmあるそうで北米航空会社よりも広いそうなのですが、特に変わらず普通という印象でした。

モニターは少し小さく中でも困ったことは充電用のUSBポートがなく、コンセントのみでした。

Boeing747−8シートマップ

コンテンツは日本語対応のものも多く、コンテンツも充実していました。

大韓航空 エコノミークラスの機内食 (ソウル−サンフランシスコ)

大韓航空 エコノミークラス

出発からほどなくして、機内食サービスが始まりました。

韓国のビールであるドライフィニッシュ(Dry Finish)を頼みました。日本のビールと比べて苦味が少なく、飲みやすかったです。

大韓航空 エコノミークラス

飲み物が配られた後に夜の機内食のサービスが始まりました。

仁川空港でも食べてなっかたので「せっかく韓国の航空会社に乗ったから韓国料理を食べないと!!」という思いビビンバをオーダーしました。

予想していたより本格的で美味しかったです。右下にある絵の具のチューブみたいなものはコチュジャンでした。

大韓航空 エコノミークラス

サンフランシスコ着陸まで2時間を切ったくらいに、朝の機内食のサービスが始まりました。

内容はシリアルとフルーツ、パン。

大韓航空 エコノミークラス

いよいよ着陸です!!窓にはサンフランシスコのダウンタウンの街並みが見えて来ました!!

夏のサンフランシスコでは珍しく霧一つない綺麗な景色でラッキーでした。

大韓航空 エコノミークラス

無事、サンフランシスコ国際空港に到着しました。

席が一番後ろだった関係もあり外に出るまでに少し時間がかかりました。

まとめ:大韓航空のエコノミークラスは意外に良い!

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今回は大韓航空のエコノミークラスに搭乗したときのことを紹介しました。
初めて韓国系の航空会社に乗ったこともあり、雰囲気がわかりませんでしたが思っていたよりも良かったです。

管理人 ユウト
チケットの価格も日系航空会社と比べて安い傾向にあるのでオススメ!

 

また、ほとんどの飛行機が仁川国際空港を経由しているので
アジア1のハブ空港”仁川国際空港”も満喫することができます。

皆さんも是非とも大韓航空を利用してみてはいかがでしょうか?

飛行機のエコノミークラスを快適に過ごすためのグッズも紹介しているのでよろしければご覧ください^^

サンフランシスコに関する記事も色々とあるのでよろしければご参考ください。

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