
前回は夜のラスベガスを散歩した時のことを紹介しました。
今回は昼のラスベガスを散歩してみました!!人は多いのですが夜とは違った雰囲気を楽しむことができました。
結論から言うとラスベガスは昼間でも楽しむことができます。
- ショーやナイトクラブがある夜までどうやって過ごそう?
- ラスベガスの昼は楽しいのか?
といった悩みを解決します!!
ラスベガスは夜だけの街ではありません!!
Contents
ラスベガス観光 昼は何をすべき?
ラスベガスは「夜の街」のイメージも強いようにナイトライフや様々なショー、ストリップ通りのライトアップなどなど夜になると本領発揮する街です。
ですので昼間は特に楽しめるようなことはないかのように思えますがそんなことはありません!!
結論から言うと
ラスベガスは昼間も十分楽しむことができます。
買い物好きにはショッピング
ラスベガスのメインストリートであるストリップ通りには多くのショッピングモールがありそれぞれが近くにあります。
また、北と南にアウトレットもありバスで簡単にいくことができるのでオススメです。
ラスベガスのショッピングモール・アウトレット一覧
Fashion Show :ラスベガスの北側にあるホテルWynnの向かいにあります。カジュアルなブランドが多いです。
GRAND CANAL SHOPPES:ベネチアンの中に入っているモール。
MIRACLE MILE Shops:ラスベガスの南側にあるホテルPlanet Hollywood内にあるモール。
THE FORUM SHOPS :ストリップ通りに真ん中辺りにあるシーザースパレス内にあるモールです。ハイブランドからカジュアルブランドまで様々なブランドがあります。内部はまるで外にいるかのような内装で噴水ショーもあります。
Las Vegas North Premium Outlet :ラスベガスの北側にあるアウトレットです。バスで30分で行くことができます。
Las Vegas South Premium Outlet :ラスベガスの南側にあるアウトレットです。前述したノースに比べるとブランド数は少なめです。
以上が主なショッピングモールです。
その他にもハードロックカフェやm&m'sの専門ショップであるm&m's world、Coca Colaのショップなど面白いショップがたくさんあります。
グランドサークルへお出かけ
グランドキャニオンやアンテロープキャニオン、モニュメントバレーなどのアメリカを代表する自然を見に行くこともおすすめです。
日帰りツアーもありますし、レンタカーでドライブでも行くことができます。
大自然は写真では決して伝わらない魅力や迫力があり、思わず息を飲むほどです。
僕も日帰りでグランドキャニオンへ行きましたが写真で見るのとは全く違いました。
また周辺へドライブへ行くこともおすすめです。
ラスベガスの近くには”ルート66”というアメリカのマザーロードと言う有名な道路があり古き良きアメリカを味わうことができます。
ラスベガスといえばカジノ
ラスベガスは空港にもカジノがあり「ラスベガスといえばカジノ!!」と言っても過言ではありません。
「カジノといえばナイトライフ!!」のイメージがあるかもしれませんがカジノは
24時間営業しているので昼間どころか朝から遊ぶことができます。夜と比べると人は少ないです。
1つのホテルに1つのカジノがあるので様々なカジノを楽しむことができます。
食べることが好きならバフェに行こう
ラスベガスの名物の一つでもあるのがバフェです。
日本ではバイキングやブッフェで親しまれている食べ放題スタイルのレストランです。
モーニング・ブランチ・ディナーの3つのタイプがありそれぞれ内容や価格が異なります。
モーニングの方がディナーに比べて10ドル近く安く、モーニングでしっかりと食べると夜までお腹が減らないのでオススメです(笑)
バフェも1つのホテルに1つあり、それぞれのスタイルが現れていて面白いです!!
リゾート気分を味わうならホテルのプール
4月中旬〜10月ごろと季節は限られますが宿泊しているホテルのプールで楽しむのもオススメです。
ラスベガスは1年を通して晴れる日が多く年間300日が晴れると言われています。
日照時間も平均10時間と長くプールを楽しむにはもってこいです。
ただし日差しが強いので紫外線や乾燥対策はしっかりとしましょう。
とにかくお金をかけたくないなら散歩
上述した3つはどうしてもお金がかかってしまいます。
バフェはモーニングやブランチなら30ドル前後で楽しむことができますがそれをも惜しむ方やナイトライフにお金をかけたい方ににオススメするのは散歩です!!
ラスベガスのストリップ通りには世界有数のホテルが立ち並んでおりそれらを歩いて回るのも面白いです。
それぞれのホテルは特徴があり写真を取りながら回るのも楽しいです!!
バフェでお腹を満たしてから運動がてらに歩くのもオススメです。
昼間のラスベガスを散歩してみた
コスモポリタン内にあるバフェ”Wicked Spoon”にてブランチを。
ここのバフェはラスベガスの中でも1,2を争うほどの人気のバフェです。
コスモポリタンを出てストリップ通りを北上していきます。かなり天気が良かったです。
コスモポリタンの真横には噴水ショーで有名なベラッジオがあります。噴水ショーは夕方の5時から始まります。
その横には映画「ハングオーバー」でお馴染みのシーザースパレスがあります。
中にはモールもあるのでショッピングをするのもあり!!
向かい側にはParisがあります。ここのバフェはマカロンなどのスイーツが充実していました!1
さらに北へ進むと The PALAZZOがあります。
その隣には黄金に輝くwynnがあります。ここから南へ引き返します。
全室スイートルームで外ではゴンドラに乗れるThe Venetianがあります。いつかは泊まってみたいと思いつつ通過します。
少し歩き続けて先ほどのベラッジオを超えた辺りにはm&m'sのいろんなグッズが売られているm&m's worldがあります。
中身はこんな感じ、至る所にm&m’sのグッズが置かれています。
4階建てでこの奥にあるもの全部m&m'sで詰め放題をすることができます。
その隣にはMGMホテルがあります。
このホテルはとにかく広くアリーナやボクシングスタジアムがあり、世界タイトルマッチがよく行われます。
道路を挟んで向かい側にはニューヨークをイメージしたホテル”NewYork NewYork”があります、自由の女神やジェットコースターがあります。
もう少し歩くとストリップ通りのほぼ南端にさし当たります。
そこにはエジプトの都市をイメージしたホテル"Luxor"があります。
いつみてもこのスフィンクスは一際目立っています。奥のピラミッドはオブジェではなくホテルです。
さらに南に進むとマッカラン国際空港があります。
ここはMGMでボクシングの試合があるとプライベートジェットで埋め尽くされるそうです(笑)
そのすぐ向かいにはかの有名ばラスベガスサインがあります夜にはライトアップされますが写真を取るなら綺麗に映る昼間がオススメです!!
ラスベガス観光での必需品
日本とラスベガスでは気候が全く違うので以下のアイテムが必須になります。
現地の薬局で購入するか旅行に行く前に購入しておきましょう。
日焼け止め
日本より日差しが強く、紫外線が強いので日焼け止めは必ず要ります。
普段、日本で使用しているものよりも少し強めのものを買っておくことをおすすめします。
現地でも購入できるのですが、日本のもののようにサラサラしたタイプではなくベタベタしたタイプが多いので、特に敏感肌の方は日本で使い慣れているタイプを持っていくことをおすすめします。
サングラス
ラスベガスは晴れの日が多く1日中日差しが強いともよくあります。
”日焼けは目から”というように紫外線が目から入ると脳が「強い日差しが入ってきた。肌を守れ」という指令を出しメラニン色素を出します。
このメラニン色素の影響により肌を浅黒くしてしまったり、シミやソバカスの原因となります。
ですので前述した日焼け止め以外にもサングラスの着用が欠かせません。
日本では日焼け対策に日傘を指している方を見かけますが、ラスベガスでは日傘を指している人をみたことがありません。
帽子
頭皮や髪の毛は日光が直接当たりやすく日焼けしてしまいやすい部位で、これらの日焼けは頭皮が赤くなったり、痛みを伴うこともあります。
ですので、長時間外にいる場合やグランドキャニオンなどの市外観光にいく場合は帽子があると安心です。
僕もルート66やグランドキャニオンに行った際は帽子を被っていたので頭皮はなんともなかったです。
水筒
ラスベガスは湿度が少ないので気温が40℃近くあっても日本とは違って過ごしやすいですが、カラッとしていると汗が出ない分、喉が乾きやすいので注意が必要です。
ですので飲料水は常に持ち歩くようにしましょう。
ペットボトルは保冷力が弱いので水筒があると保冷できるので安心です。
他にもラスベガスを観光する際の必須アイテムを以下の記事で紹介しているのでご参考ください^^
昼のラスベガスも楽しい!!
今回は眠らない街”ラスベガス”の昼間の楽しみ方を紹介しました。
ラスベガスは昼でも夜でも十分に楽しむことができとても楽しい街です!!
その他にもラスベガスから日帰りでグランドキャニオンも行くことができるので行ってみるものいいかもしれません。
またグランドキャニオンのみならず周辺をドライブしたりアメリカのマザーロード”ルート66”を探検してみるのも面白いです^^
めっちゃでかいダム”フーバーダム”や
アメリカのマザーロードであるルート66の街”セリグマン”などなど
ラスベガス周辺には夜だけでなく昼も楽しむことができるので、皆さんもラスベガスを落ちずれた際にはナイトライフだけでなく昼間も思う存分楽しみましょう!!