サンフランシスコ 電車

サンフランシスコは車社会のアメリカでは珍しく、電車やバスなどの公共交通機関で郊外を含むほとんどの場所に行くことができるほどにコンパクトな都市です。

管理人 ユウト
空港から市内に行く際も電車で40分、乗り換えもなしでアクセスすることができます。

 

その反面、東京や大阪のように交通網が張り巡らされていているので「どの路線を使えばいいんだろう?」と混乱するかもしれません。

僕もそうでしたが、この記事を読めばそんな心配はいりません!!

サンフランシスコに1ヶ月滞在していた僕が、移動手段として使っていた主要な交通機関を5つ解説します。

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BART(バート):高速電車

サンフランシスコ 電車

BART(バート)はサンフランシスコ市内とオークランドやバークレーなどの隣町を結ぶ高速電車で、全部で6つの路線があります。

Bay Area Rapid Trainの頭文字をとってBARTと呼ばれており文字通り列車の速度はかなり早いです。

サンフランシスコ 空港から市内

サンフランシスコ国際空港へも接続しており、片道9.65ドルで空港→市内間を移動することができます。

全6つの路線でサンフランシスコ市内を網羅

サンフランシスコ 電車

BART公式サイトより引用

BARTには7つの路線があり、それぞれを簡単に解説すると

  • Richmond-Millbrae(赤):バークレーへ行くための路線
  • Pittburg/Bay Point-SFO/Millbrae(黄):Richmondとサンフランシスコ国際空港を結ぶ路線
  • Dublin/Pleasanton-Daily City(青):サンフランシスコ市内とDublin路線
  • Richmond-Fremont(オレンジ):サンノゼ方面へ行く路線(乗り換えが必要)
  • Fremont-Daily City(緑):オレンジとほとんど同じ
  • OAK(グレー):Coliseum駅とオークランド国際空港を結ぶ路線
  • Millbrae-SFO:Millbraeとサンフランシスコ国際空港を結ぶ路線

といった住み分けで、6つ路線は同じ駅に停まることがほとんどでサンフランシスコ市内であれば”赤、黄、青、緑”のいずれかに乗ると行くことができます。

サンフランシスコのアウトレットモールに行く際には青い路線を使用します。

クリッパーカードはまるでSuica

サンフランシスコ 電車

BARTの乗車券には

  • 券売機で購入する乗車券
  • クリッパーカード(ICカード)

の2タイプがあり、オススメなのはクリッパーカードです。

Clipper Card(クリッパーカード)BARTのみならずサンフランシスコにある22の交通機関で使うことができるICカードで、日本でいうSuicaのようなものです。

クリッパーカードの入手方法
BARTの駅にある券売機やWalgreen(ウォルグリーン)という薬局で購入することができ、購入時は初回のチャージ金額と手数料である3ドルを支払います。

サンフランシスコ 電車 乗車方ほ

チャージする際は駅にある券売機にて現金orクレジットカードでチャージすることができます。

 

タビログ管理人 ユウト
クリッパーカードはバスのMuniでも使えるので持っておくと便利です!!
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Muni(ミュニ):バス・地下鉄

サンフランシスコ バス

Muni(ミュニ)はサンフランシスコ市が運営している交通機関で、バス(Muni バス)と地下鉄(Muni メトロ)の2つがあります。

サンフランシスコ市内のいたるところに路線が張りめぐらされているので市内観光であればこのMuniだけで事足ります。

サンフランシスコ 電車

料金

料金はバスも地下鉄も1回の乗車で2.75ドルで、初めの乗車から90分以内であれば何回でも無料で乗車することができるので、乗り換えを駆使すれば長距離を安く移動することができます。

路面にあるバス停には券売機がないので、一番前のドアから乗車して車掌さんに料金を支払います。

管理人 ユウト
車内で料金を支払う場合はお釣りが出ないので2.75ドルちょうどで払わないといけないので注意しましょう!!
クリッパーカードで支払うことも可能です。
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ケーブルカー

サンフランシスコ ケーブルカー

坂道の多いサンフランシスコの名物でもあるのがケーブルカーです。

1837年に開業した現役かつ世界最古のもので、Muniと同じくサンフランシスコ市が運営されており、6時~24時くらいまで2~3時間間隔で運行しています。

サンフランシスコ ケーブルカー

急勾配な坂道ばかりなのでケーブルカーから見る景色は絶景です。

路線は3種類

ケーブルカーの路線は

  • California(カリフォルニアライン)
  • Powell Hyde (パウエル・ハイドライン)
  • Powell Mason(パウエル・メゾンライン)

の3種類で、人気なのはチャインタウンを経由してロンバードストリートフィッシャマンズワーフに行くことができる”パウエル・ハイドライン”と”パウエル・メゾンライン”です。

途中でゴールデンゲートブリッジを眺めることができます。

カリフォルニアラインは中心街であるフィナンシャルディストリクトをカリフォルニアストリート沿いに、バンネスアベニューまで東西に結んでいる路線で、比較的空いています。

グレース大聖堂 サンフランシスコ

グレース大聖堂というゴシック建築の建物を見ることができます。

料金

ケーブルカーのチケットは発着所(始点か終点)で購入するか、乗車後に車内で車掌さんから購入します。

料金は1回8ドルとBARTやMuniに比べ割高です。

しかし、1日乗り放題パスポート(13ドル〜)もあるので時間がある方は検討してもいいと思います。

それぞれの運賃は、Muniやケーブルカーを運営しているサンフランシスコ市交通局(SFMTA)の公式サイトにて紹介されています。

https://www.sfmta.com/getting-around/muni/fares

Caltrain(カルトレイン):長距離鉄道

サンフランシスコ 電車

Caltrain(カルトレイン)はサンフランシスコの市内を始点として南のギルロイまでの約130キロを結ぶ2階建ての長距離鉄道です。

AppleやGoogleの本社があるマウンテンビューやパロアルトなどのシリコンバレーに行けるだけでなく、スタンフォード大学に行くこともできます。

僕もこれらのサンフランシスコ郊外へ行く際はCaltrainを利用していました^^

サンフランシスコの駅はMLBチーム サンフランシスコ・ジャイアンツの本拠地であるオラクルパーク(旧AT&Tパーク)の近くにあります。

料金

Caltrainの料金は乗車する区間(ゾーン)によって異なります。

サンフランシスコ 電車

Caltrain公式サイトより引用

ゾーンは1~6まであります。

例えば現在ゾーン1にいるとして、ゾーン4の駅で降りる場合は4ゾーン分の10.5ドルを支払います。

Uber/lyft(配車サービス)

サンフランシスコ uber

Uberやlyftはサンフランシスコ発祥の配車サービスで、タクシーのようなものです。

目的地の設定から、配車、支払いまでが全てスマホのアプリ上で完結するので”ボッタクリ”や”目的地を正確に伝えることができない”等のトラブルの心配はなくなります。

ドライバーは一般人ですが、厳しい審査や評価性によって怪しい人もいません。

公共交通機関が発達しているサンフランシスコでも危険な地域や夜間の移動には車が必須なのでこのUberやlyftは必須のサービスです。

サンフランシスコでは電車やバスを駆使しよう

最後まで読んでいただきありがとうございます。

サンフランシスコは電車やバスなどの公共交通機関がとても発達していることや、街自体がコンパクトなことから車を使わずに観光することができます。

僕もほとんど電車かバスを使い、夜間や危険な地域を通る場合のみ車を使っていました。

これらの交通機関を駆使してサンフランシスコを観光しましょう!!

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