
ウェスティン大阪に宿泊した際にせっかくなのでホテルで朝食をいただきました。
ホテルに宿泊した時は
「ホテルで朝食を食べるか、外に出るか」
を迷う方が多いと思います。
本記事では
ウェスティン大阪の朝食ビュッフェのレビューを紹介
しています。
Contents
ウェスティン大阪の朝食会場は1Fのアマデウス
ウェスティン大阪の朝食会場はフロントと同じ階である1Fにあるアマデウスです。
宿泊者以外も利用することができ
ランチやディナーのコース料理も提供しています。
アマデウスは開放感溢れるレストラン
アマデウスの特徴は
自然に囲まれ、開放感溢れるレストラン
です。
大阪の中心にいながら緑溢れる空間で食べる朝食は最高の1日のスタートになること間違いなしです。
営業時間
アマデウスの営業時間は以下の通りです。
- 朝食:6:30〜10:00
- ランチ:11;30〜15:00
- ディナー:17:30〜22:00
朝食の時間帯は予約できないので、混雑具合によっては待つ時間が生じます。

ビュッフェだけでなくセットメニューもあります
ウェスティンホテル大阪 公式サイトより引用
アマデウスでの朝食はビュッフェ以外にも
- コンチネンタルブレックファスト(卵、サイド料理なし)
- 朝食セットメニュー
- アメリカンブレックファスト(卵、サイド料理あり)
などのセットメニューもあるので、お好みでビュッフェかセットメニューを選ぶことができます。
詳しくは下記の公式サイトにてご覧ください。
ウェスティン大阪の朝食はラウンジでも食べれる
実はウェスティン大阪ではアマデウス以外にホテルの26Fにあるエクゼクティブラウンジでも朝食を食べることができます。
エクゼクティブラウンジは
- エクゼクティブクラブフロアの宿泊者
- マリオットボンヴォイエリート会員(プラチナ、チタン、アンバサダー)
といった限られた宿泊者のみが利用することができます。
ラウンジ自体の規模がアマデウスよりも小さいので朝食のメニューはアマデウスと比べて種類が少ないです。
しかし、限られた人しか入れないので
「落ち着いた空間でゆっくり食べたい」
「大阪の景色を見ながら食べたい」
と思う方はエクゼクティブクラブフロアに宿泊してラウンジを利用しましょう。
アマデウスの朝食ビュッフェを紹介
それではアマデウスで食べた朝食ビュッフェのレビューを紹介していきます。
料理は会場の中心に固まって配置されていました。
通路を挟んで
- 主菜やサラダ、フルーツがあるエリア
- ご飯やパンが置かれているエリア
に分かれています。
きつねうどんの関西訛りであるけつねうどんもあります。
メニュー豊富で和洋中がバランス良い


- 漬物類
- 鮭フレーク
- 海苔や梅干し
鮭フレークが食べ放題なのは、ホテルの朝食ビュッフェではあまり見かけないので珍しいです。
お茶漬けも作ることができます。


トースターがあるのでリベイクして、暖かい状態で食べることができます。

ゆで卵やスクランブルエッグは暖かいまま




朝からフレッシュなフルーツやジュースを味わおう
フルーツも種類豊富で
- メロン
- バナナ
- オレンジ
など、6〜7種類ほどありました。
オレンジジュースやアップルジュース、野菜ジュースなど朝に飲みたい飲み物も揃っています。
「朝はあまり食べれない」という方でもフルーツであれば問題なく食べることができ、栄養もバッチリです。
ヨーグルトやシリアルもたくさん用意されています。
アイスもあります
味は日替わりですが、ウェスティン大阪の朝食ビュッフェにはアイスがあります。
あまりホテルの朝食では見かけないので、珍しいです。
お子様もフルーツやアイスであれば喜んで食べること間違いなし。
開放感溢れるアマデウスで最高の1日をはじめよう!
最後まで読んでいただきありがとうございます。
ウェスティン大阪の朝食ビュッフェについて紹介しました。
宿泊者出なくとも利用することができるので
休日のちょっとした贅沢として美味しい朝食で最高の1日を始めてみてはいかがでしょうか?