【梅田も難波も電車で15分圏内】モクシー大阪本町は綺麗でおしゃれなホテル

大阪のオフィス街”本町”にあるモクシー大阪本町に泊まってきたので、その魅力を紹介します。

モクシー大阪はマリオットグループのホテルの中でも比較的リーズナブルな価格で泊まることができるブティックホテルなので若い方や海外旅行者から人気で僕が宿泊した際も宿泊者のほとんどが外国人の方でした。

管理人 ユウト
まるでホテルというよりは海外のアパートのようなホテルでした。

 

難波や心斎橋はもちろん、梅田や新大阪へのアクセスも抜群なので観光の拠点になります。

「静かなところに滞在したい」

「おしゃればビジネスホテルに宿泊したい」

という方におすすめなホテルです。

スポンサーリンク

モクシー大阪本町はリーズナブルなホテル

モクシー 大阪

モクシー大阪本町(以下:モクシー大阪)はマリオットグループである”モクシーホテル(Moxy)”がアジアで初めて開業したのがこのモクシー大阪です。

”節約志向の旅行者向けのブティックホテル”

というコンセプトですのでマリオットホテルの半額ほどで泊まることができるコスパの良さが特徴です。

現在、日本にはオープン予定のものも含めて

  • モクシー大阪本町
  • モクシー東京錦糸町
  • モクシー梅田(2020年オープン)

の3箇所のみです。

アクセス

モクシー大阪の最寄駅は御堂筋線の本町駅です。

本町は難波と梅田のちょうど中間地点に当たるので大阪の主要観光スポットからのアクセスが非常に良く、どこへ行くにも困らないのが特徴です。

モクシー大阪へのアクセス
大阪メトロ御堂筋線”本町駅”にて下車。
駅から徒歩10分
スポンサーリンク

モクシー大阪へチェックイン

モクシー 大阪

派手な外観なのかと思いきや意外とオフィス街に溶け込んでいました。

モクシー 大阪

外にはホテル内にある24時間営業しているモクシー カフェ&バーのメニューが置かれていました。

このカフェ&バーは宿泊者でなくとも利用することができ平日限定でランチ営業もしています。

入り口を抜けるとまるで異国のような雰囲気が広がります

モクシー 大阪

入り口を抜けると広大なロビーとレセプションがあり、ここでチェックイン・アウトを行います。

赤い矢印で示されているのがレセプションです。

モクシー 大阪

モクシーは部屋に寝間着がなくこのようにレセプションに置いてあるので必要な方はここから持っていきます。

モクシー 大阪 ブログ

モクシー 大阪 ブログ

ロビーの至る所にソファや壁飾り、ボードゲームが置かれていて遊び心満載のロビーでした。

モクシー 大阪 ブログ

長テーブルの席にはコンセントがあるのでパソコンを広げて作業をしている人が多くいました。

モクシー 大阪

個人的にお気に入りだったのが大阪メトロの路線図のアートです。

モクシー 大阪 ブログ

2階から見るとロビーの大きさが一目瞭然です。

天井の高さがとても高いのでとてもゆとりのある空間になっています。

モクシー 大阪

2階には1人用のブース席がいくつかありました。

管理人 ユウト
読書するのにピッタリです。

24時間営業のバー モクシー カフェ&バー

モクシー 大阪 バー

レセプションと同じ1階には24時間営業しているバーである”モクシー カフェ&バー(Moxy Cafe & Bar)”があります。

前述した通り、宿泊者以外も利用することができ平日でしたが夜は何組かカウンターで飲んでいるお客さんがいました。

モクシー 大阪 バー モクシー 大阪 バー

カウンターでカクテルやホットミールなどをオーダーすることもできるほか瓶ビールやシャンパン、ちょっとしたスナックも販売しています。

中でもビールは日本のものや海外のものなど色々な種類があったのでビール好きにはたまらないラインナップでした。

  • 瓶ビール:¥700~
  • ソフトドリンク:¥300~

ランドリーやアイロンもあります

モクシー 大阪

洗濯機や乾燥機もあるので夏場や長期滞在の際も安心です。

モクシー 大阪

ビジネス街”本町”にあるホテルだけあってアイロンルームもあり、セルフでアイロンをかけることができます。

ジムは無料で使用可能

モクシー 大阪 ジム

2階には小規模のジムがあり宿泊者は無料で利用することができます。

基本的にスタッフは不在で24時間いつでも利用可能です。

モクシー 大阪 ジム

ウェアやシューズは持参しなければばなりませんが、タオルや水は置いてあるので好きなだけ利用することができます。

スポンサーリンク

シークレット・ベースクイーンルームへ宿泊

モクシー 大阪 ブログ

無事チェックインを終えて部屋へと向かいます。
まるで海外のアパートのような内装でホテルにいる感じがしなかったです。

今回は8階にあるシークレット・ベースクイーンルームへ案内されました。

モクシー 大阪

部屋はシンプルなワンルームで広さは他のマリオットホテルと比べて小さめの19平方メートルです。

まるでミニマリストの家にいるかのようなに必要なものしかないので狭さを感じることはありませんでした。

モクシー 大阪 部屋

ベッドサイドにはテレビのリモコンやティッシュや今では珍しいダイヤル式の電話が置かれていました。

ベッドの両脇にコンセントとUSBポートがあり、とても便利でした。

モクシー大阪 部屋

壁にはテレビや椅子がかけられています。

部屋によっては丸テーブルもかけられており、こういった工夫で部屋を広く見せることができています。

モクシー 冷蔵庫

コンパクトな冷蔵庫もあります。
色々なブログを読んでいると「冷蔵庫がない」という情報を見ましたがおそらく冷蔵庫は全室あります。

お風呂はバスタブがなくシャワーのみ

モクシー 大阪

お風呂はバスタブがなくシャワーのみのシンプルなものです。

水回りはとても綺麗で”必要不可欠なところはしっかりとお金がかけられている”という印象でした。

モクシー 大阪 ブログ

トイレとシャワーはガラスの壁で区切られています。

洗面台の下には予備のトイレットペーパーやスリッパ、ゴミ箱が置かれていました。

モクシー 大阪 ブログ

モクシー大阪 ブログ

洗面台もとてもシンプルにまとめられ、ドライヤーは壁に掛けられておりポットや水もここに置かれています。

アメニティも必要最低限のもの(歯ブラシやコットン、髭剃り)のみがありました。


朝食バイキング

モクシー 大阪 朝食

モクシー大阪の朝食はビュッフェ形式です。

モクシー大阪の朝食料金
一人¥1,300(税込)
朝食プラン付きの場合は無料
モクシー 大阪 朝食
モクシーの朝食ビュッフェの目玉はオリジナルヌードルです。
この日はラーメンとうどんがありました。
ヌードルはスタッフの方にオーダーして作ってもらいます。
モクシー 大阪 朝食
サラダやフルーツ、わらび餅まであります。
モクシー 大阪 朝食
スクランブルエッグやソーセージなどの定番の貯食メニューもありました
モクシー 大阪 朝食
ワッフルを自分で作ることができるコーナーもありました。
他のホテルではあまり見かけないのでとても新鮮でした。


モクシー大阪で上級会員の特典を受けよう

モクシー 大阪 ブログ

私はモクシーが属しているマリオットホテルの上級会員なので

  • 部屋のアップグレード
  • 14時までのレイトチェクアウト
  • バーで使えるドリンクチケット

の特典を受けることができました。

通常このような特典を受けるためには年間50泊も宿泊しないといけないのですが、僕はSPGアメックスカードを持っているので、自動的に上級会員になっています。

マリオットホテルに宿泊するのであればマリオットの公式サイトからの予約&SPGアメックスを持っているだけで全く違うホテルステイを体験することができるのでとてもおすすのカードです。

SPGアメックスってなに?
SPGアメックスとは年会費は34,100円もするクレジットカードですが

    • 毎年、無料宿泊特典がもらえる
    • マイルやホテルの宿泊券と交換できるポイントが溜まりやすい

という年会費を遥かに上回る特典を獲得することができます。

大阪でタクシーを呼ぶのならDiDi一択

また、大阪市内でタクシーを配車するならDiDiというソフトバンクグループが出資している会社がおすすめです。

スマホ1つで配車することができ、支払いもアプリ内決済なのでとてもスムーズです。

以下の記事では初回乗車が¥1,000OFFになるクーポンを配布しているのでよろしければご覧ください^^

スポンサーリンク