
台北のおすすめの火鍋店である”馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋(Mala Hot Pot)"を紹介します。
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台北の”馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋”がおすすめな理由は3つ
馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋(Mala Hot Pot)は台湾の現地人からも人気な火鍋専門店で、常に待ち時間があるお店です。
待ち時間は長くても30~40分で事前予約も可能です。
なので事前に予約しておきましょう!!
予約は以下のリンクから日本語予約することができます。
選べる4種類のスープ
馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋は以下の5つのスープから2つを選ぶという方式です。
- 馬辣麻婆鍋(辛いスープ)
- 東北酸菜鍋(酸味のある白菜スープ)
- 蔬菜精力鍋(野菜がメインの鍋)
- 宮廷花雕雞(紹興酒入りの鍋)
- 膠原蛋白鍋(コラーゲン入りの鍋)
2番の東北酸菜鍋と3番の蔬菜精力鍋はベジタリアンの方でも食べることができます。
1番の馬辣麻婆鍋以外は辛くないので”1番とそれ以外の種類の鍋”というにが王道の組み合わせです。
食べ放題・飲み放題なので安心
このお店は食べ放題・飲み放題なので「頼みすぎて予算オーバー」ということがないので安心です。
しかし、頼みすぎて食べ切れないと追加料金が発生してしまうので注意しましょう。
デザートが食べ放題
辛いものを食べたら甘いものが食べたくなりますよね?
そんな願いも叶えてくれるのが馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋(Mala Hot Pot)。
なんとここではハーゲンダッツをはじめとしたアイスやスイーツが食べ放題なんです!!
なので辛いものを食べた後も、すぐに甘いもので口直しをすることができます。
ランチ〜深夜営業という幅広い営業時間
馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋(Mala Hot Pot)の営業時間は”11時半〜翌2時まで”とかなり長いです。
ランチに行っても良し、夜ご飯としても良しなのでおすすめです^^
(店舗によって前後しますが、ほとんどこの時間です。)
実際に馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋に行ってみた
今回訪れたのは台北101から近い”馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋 信義店”です。
台北市内にも何店舗かあるのですが、泊まっていたホテルから近いこの店舗にしました。
信義店は台北市内の中心部、新光三越などのショッピングモールが集結する地域にあります。
Neo 19というショッピングビルの3階に入っています。
道路を挟んで向かい側にはAppleがあるので、目印にしておきましょう^^
壁一面には来店した有名人のサインが貼られていました。
馬辣麻婆鍋と膠原蛋白鍋をオーダー
馬辣麻婆鍋(辛い鍋)と膠原蛋白鍋(コラーゲンの鍋)をオーダーしました。
馬辣麻婆鍋はとても辛かったでが、コラーゲンが入りの膠原蛋白鍋は全く辛くなく食べやすかったです。
食べ放題のメニューは
- 様々な種類のお肉と海鮮
- 野菜
- 〆の麺(刀削麺)
- とても甘いスイーツ
- ハーゲンダッツ等のアイス
があります。
お肉や海鮮、野菜はテーブルにあるメニューを見て紙に書いて注文します。
何種類ものタレと薬味があるので自分の好みのものを作ることができます。
ハーゲンダッツなどのスイーツも美味しい
美味しい鍋を食べた後は口直しのデザートです。
アイスは
- MOVEN PICK(スイスのアイスクリーム)
- ハーゲンダッツ
の2種類です。
ハーゲンダッツの味も10種類以上あり、全ては食べ切れませんでした。
フルーツもどれも美味しくて、アイスやデザートだけで2時間過ごせそうな気がしました^^
他にもプリンやケーキなど、様々なデザートがありました。
飲み物も豊富
飲み物の種類も豊富で台湾ビール等のアルコールや、缶のソフトドリンクなどがあります。
・ワイン(赤・白・スパークリング)
・ソフトドリンク
・フルーツジュース
・牛乳
・紅茶(10種類以上)
馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋は台北中心街に9店舗ある
今回、僕が訪れた信義店以外にも馬辣 頂級麻辣鴛鴦火鍋(Mala Hot Pot)は台北市内中心部に8店舗あります。
・西門店
・忠孝店
・信義店←本記事で紹介している店舗
・南京店
・復興店
・中山店
・漢口店
それぞれの店舗へのアクセスは地下鉄かタクシーを使おう
エアトリより引用
台北市内にはMRTという地下鉄が張り巡らされており市内の移動なら、ほとんど網羅することができます。
路線は全部で6種類あり、それぞれ色分けされているので初めてでもとてもわかりやすいです。
- 文湖線
- 淡水信義線
- 松山新店線
- 中和新蘆線
- 板南線
- 桃園空港線
駅からどうしても遠い場合はタクシーよりもお得で安い配車サービスであるUberを使いましょう^^
各店舗の最寄駅
各店舗の最寄駅は以下の通りです。
店舗名 | 最寄駅 |
公館店 | 公館駅(松山新店線) |
西門店、漢口店 | 西門駅(松山新店線 板南線) |
忠孝店 | 忠孝敦化駅(板南線) |
信義店 | 象山駅(淡水信義線) |
南京店 | 南京復興駅(松山新店線 文湖線) |
復興店 | 忠孝復興駅(板南線 文湖線) |
中山駅 | 中山駅(松山新店線 淡水信義線) |
料金・営業時間
店舗によって営業時間と料金が異なります。
台湾の通貨であるNT(ニュー台湾ドル)のレートは(NT$1=3.5円)で前後しているので、そのレートで計算しています。
店舗名 | 料金(サービス料10%込)・営業時間 |
公館店、西門店、忠孝店 | ランチ(11時半〜16時) 2,100円(NT$600) ディナー(16時〜翌4時) 2,500円(NT$700) 週末・祝日(11時半〜翌4時) 2500円(NT$700) 営業時間:11時〜翌4時 |
信義店、南京店、復興店、中山店、漢口店 | ランチ(11時半〜16時) 2,300円(NT$660) ディナー(11時半〜翌2時) 2,700円(NT$770) 週末・祝日(11時半〜翌2時) 2,700円(NT$770) 営業時間:11時半〜翌2時 |
ランチで約2,000円、ディナーでも3,000円ほどと台湾にしては少し高めの料金ですが鍋、ハーゲンダッツやビールやジュースが食べ放題・飲み放題ということを考えるとかなりお得です!
